ドバイ不動産の仲介会社(ブローカー)の選び方【失敗しないチェックリスト】
ドバイ不動産で失敗を避ける最大のポイントは、政府公認(DLD/RERA・ADREC登録)で、エスクロー・Oqood・契約書(SPA)の確認をきちんと行う仲介会社を選ぶことです。以下のチェックリストは、特定の会社に依らず使える汎用的な基準です。
① 政府公認ブローカーか(登録番号を確認)
ドバイはDLD/RERA、アブダビはADRECに登録された仲介会社・担当者かを確認します。会社にはオフィス番号(ORN)、担当者個人にはブローカー番号(BRN)があり、DLD公式サイトで誰でも無料で照合できます(手順は下記)。番号の提示を渋る相手は避けるのが無難です。
② エスクロー口座が使われているか
オフプライン(新築)の購入代金は、政府が管理するエスクロー口座に入り、工事の進捗に応じて使われる仕組みです。デベロッパー個人口座への直接送金を求められた場合は要注意です。
③ Oqood(政府登録)の確認
オフプラン物件はOqood(DLDのオフプラン登録)で予約・登録が記録されます。購入後にOqood登録が行われるか、登録の控えを受け取れるかを確認します。
④ 契約書(SPA)を専門家がチェックするか
売買契約書(SPA)は英語で、支払条件・引渡し・遅延時の扱い等の重要事項が定められています。署名前に弁護士など専門家が内容を確認できる体制が望ましいです。
⑤ 日本語で最後まで対応できるか
物件選び・契約・送金・引渡し・その後の運用まで、日本語で一貫して相談できるか。英語の書類も内容を日本語で説明してもらえると安心です。
⑥ 出口(売却)まで対応するか
買って終わりではなく、賃貸付け・管理・売却(出口)までサポートできるか。流動性(売りやすさ)を踏まえた物件選びを一緒に考えてくれるかも重要です。
【実践】DLD公式サイトでブローカーを照合する手順
ドバイ土地局(DLD)は、公認ブローカーの一覧を公式サイトで無料公開しています。誰でも担当者の登録状況を自分で確認できます。
- DLDの公認ブローカー一覧ページ(Licensed Real Estate Brokers List)を開きます。
- 検索ボックスに担当者の氏名(英語表記)を入力して検索します。
- 表示された情報で、次の5点を確認します。
- 登録の有無(一覧に表示されるか)
- ブローカー番号(BRN)/所属会社のオフィス番号(ORN)
- ライセンスの有効期限(expiry date が将来日付か)
- 星評価(Ranking)
- Total Point(DLDが付与する評価スコア)
有効期限が切れていないか、所属会社が一致しているかまで見ると、より安心です。番号や会社名を教えてもらえれば、その場で照合できます。
※ 仲介会社選びは特定の1社に限らず、上記チェックリストとDLDの照合手順でご自身でご判断ください。番号・評価はDLDの更新により変動し得ます。
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よくあるご質問
ブローカーが政府公認か、自分で確認できますか?
オフプラン購入で気をつけることは?
本記事は一般的な情報提供です。制度・手続は改正され得ます。最新かつ個別の判断は専門家にご相談ください。